おだ歯科医院マタニティ歯科診療maternity

おだ歯科医院

マタニティ歯科診療



女性は妊娠から出産までの約10ヶ月間に女性ホルモンによる口腔内の変化によって、口腔内環境も変わってきます。虫歯や歯周病のお話だけでなく、妊娠中のお母さんのお口の健康について、妊娠中の心配事、不安な事も気軽にご相談ください。

出産後は忙しくなりますので、出産前にお母さんの口腔内環境を整えましょう!
お母さんの健康を保つことは産まれてくるお子さんへのプレゼントにもなるのです。

マタニティ歯科診療の概要

01妊娠中の口腔内環境は、つわりや嗜好の変化で虫歯のリスクが高くなります
02妊娠中の女性ホルモンのバランスの変化により歯周病のリスクが高くなります
03お母さんに虫歯の原因となる菌があると、赤ちゃんへの感染リスクが高くなります

これらを放置しておくと…
一見関係なさそうな歯周病菌が原因となって
早産や低体重出産となる可能性が高くなるということは研究でも証明されています。


だから…

赤ちゃんの産まれてくる前の妊娠中に歯科を治療することは非常に大切です!

いつやればいいの?

妊娠5~7ヶ月前後の20週~30週頃の安定期の治療が望ましいです。
金属アレルギーの症状

レントゲンって受けていいの?

歯科のレントゲンの被曝量は図からわかるように飛行機に乗るのと同じくらいの量で、非常にごく微量です。
胎児への影響はほとんどありませんが、ご心配なお母さんも多いと思いますので、本当に必要な時以外は基本的にはレントゲンは使用しません。

※画像はクリックで拡大します。

金属アレルギーの症状

たくさんの疑問点がでてくると思いますが、当院では自身も妊娠出産を経験したマタニティ歯科診療の女性医師、女性衛生士がおります!どうぞお気軽に、なんでもご質問ください。

TEL0798-37-0362